看護相談室へようこそ
2018-11-01
このホームページは、三重大学大学院医学系研究科看護学専攻今井奈妙が作成しています。
「社会的潜在支援力の強化による環境病患者サポート体制の確立」という研究は、「科研費」と呼ばれる研究費を使って行われているもので、社会の中に眠っている2つの力を強化する目的をもっています。2つの力の1つは「化学物質過敏症患者団体(患者グループ)の自助力」のこと、そして、2つ目は「免許を持っているけれども働いていない看護職の力」のことです。
このページをご覧になった化学物質過敏症患者グループの代表者の方は、『プロジェクトの概要』の中にある「たくましい患者会を作り上げるプロジェクト(患者代表者が参加するプロジェクト)」をご覧ください。また、潜在看護職の(看護師・助産師・保健師の免許を持っているが就職はしていない)皆さんは、『プロジェクトの概要』の中にある「眠っている看護の力を目覚めさせるプロジェクト(看護師が参加するプロジェクト)」をご覧ください。